ドットパズル　―ＤＯＴ　ＰＵＺＺＥＬＥ―
例

＜ドットパズルの遊び方＞

　では始めてみましょう。用意するものは
・パソコンでやる方はペイントなどの色塗りができるソフト
・印刷してやる方は鉛筆、消しゴム、油性ペン(無くてもよい)。
・紙に写してやる方は方眼紙などを用意するとよいでしょう。

　ここでは主にパソコンでやる方への説明を述べます。 ソフトはペイントを使って説明します。 まずは、やりたい問題の画像をコピーしましょう。一緒に出来る方は 試しに上の問題でやってみましょう。

　そのあとペイントなどのソフトを開いてその画像をはりつけます。
例
貼り付け方
＜ペイントの場合＞
スタート
↓
すべてのプログラム
↓
アクセサリ
↓
ペイント
でソフトを開き
編集メニュから貼り付けを選択します。


　次に色を決めましょう。色は好きな色でいいのですが 黒以外の色を使うことをお勧めします(理由はあとでわかると思います)。 印刷してやる方は黒の鉛筆でかまいません。

　ここでペイントを使っている方はマウスの右ボタンと左ボタンにそれぞれ 異なる色を割り当てる事が出来るので(本来の使い方は多分違うと思いますが)、 それぞれ好きに割り当ててください。 割り当て方は簡単です。それぞれのボタンを、好きな色の上でクリックするだけです。
例


　何故そんな事をするのかと言うと、塗るマスと絶対塗ってはいけないマスに、 それぞれ違う色を塗るためです。絶対塗ってはいけないマスにも印をつけて おけば、塗るマスを特定する手がかりが増えてきます。なので、右ボタンと左ボタンで それぞれの色を使えるようにしておくととても便利なのです。このような 機能がないソフトをお使いの方はいちいち色を変えてやるか、根性で１色 のみでやりきるなどしてください。鉛筆でやる方は塗ってはいけないマス に×印などをつけるといいです。

　あとは問題を解きながら、塗りつぶしのツールなどを使って マスを塗りつぶしていきましょう。 マスが小さくてやりにくいときは拡大してやるといいです。
例 例 例
　　 　　　　　　　　　問題を解いていきます 　　　　　　　　　　　　　　完成に近づいてきました！


　上の図のように色を塗り分けながら問題を解きます。 このようにするとだんだん塗っていく範囲が絞られていきますね。

　あとは完成するまで頑張りましょう。
例
　　 完成！答えはドクロでした。


　やっと完成です。このままでも十分なのですが、 このあと下のような操作をするとちょっと見やすくなるかも。
例 例
　　 まず左上にある黒い部分を塗ってはいけないマス用の色で塗ります。→さらに白で塗りつぶします。
この操作は黒を使って問題を解いた方はやらない方がいいかもしれません。


　　　　あとはカラフルに色付けするなりしちゃってください。

　 　鉛筆を使ってやってる人はおそらく×印などが混じっているので、 見にくいと思います。そんなときは油性ペン(太ペンが便利)などで 主要な線を縁取ったあと(塗ってもよい)、 消しゴムを使って一気に消してしまいましょう。 そのあとは塗り絵をするだけです。

　さぁこれで１問解き終わりました。完成した絵は保存しようが、捨てようが アニメ化しようが好きにしてください。また、紙を使って解いた方は その紙で紙飛行機を折ろうがお尻を吹こうが何してもかまいません。

　以上で説明を終わります。分かり難かったらゴメンナサイ！


戻る(ＢＡＣＫ) 進む(ＮＥＸＴ)


　Ｃｏｐｙｒｉｇｈｔ(Ｃ)２００６〜　ＭＡＲＣＹ